就任・昇進・昇格祝い

社長就任・取締役就任、昇進祝いは大変おめでたいイベントです。

晴れやかな日を祝うにあたり何を贈れば喜ばれるのか、どのタイミングで贈ればいいのか、相場はいくらかなど分からないことも多いのではないでしょうか。
特にお取引先様へのお祝いの場合には失礼があってはいけません。

そこで今回は、就任祝いにおすすめのギフトや守るべきマナーなどについてご紹介いたします。

社長就任・取締役就任、昇進祝いは大変おめでたいイベントです。

晴れやかな日を祝うにあたり何を贈れば喜ばれるのか、どのタイミングで贈ればいいのか、相場はいくらかなど分からないことも多いのではないでしょうか。
特にお取引先様へのお祝いの場合には失礼があってはいけません。

そこで今回は、就任祝いにおすすめのギフトや守るべきマナーなどについてご紹介いたします。

就任・昇進祝いをお贈りする際の守るべきマナー

お贈りする時期・場所

就任のお知らせが届きましたら、なるべく早い段階でお贈りしましょう。
ただし、前任の社長や役員の方がいらっしゃるような場合には早すぎると失礼にもあたりますので、就任の当日もしくは翌日にお贈りすることをおすすめいたします。

大企業の場合は就任パーティーを主催されることもあるかと思います。そのような場合には、事前にパーティーの日程を確認し、当日を華やかに飾れるようにするのも大切な気遣いのひとつです。

就任・昇進祝いの予算相場

就任・昇進祝いの相場は、会社規模やお祝いする人との関係で変化します。会社規模が大きくなれば50,000円以上の相場になりますし、新規独立など小規模の会社の場合は30,000円の金額帯に近づくイメージです。
また、取引先の社長・会長の就任祝いの場合は、企業同士の関係値を加味したうえで相場を考えていきましょう。

社長 (代表取締役)・会長就任祝いの場合	30,000円～50,000円
役員就任祝いの場合	身内：10,000円～30,000円取引先：5,000円～10,000円
胡蝶蘭の場合	お取引先様の会社に贈る場合、30,000円～50,000円就任祝いのパーティー会場などにお贈りする場合、30,000円～50,000円

就任・昇進祝いにおすすめのギフト

就任・昇進祝いには何を贈ればいいの？

就任・昇進祝いなどのお祝いでは、お祝花を贈るのが最適と言われています。お花の種類やスタイルに特に形式などはありませんが、一般的には胡蝶蘭を贈ることが多い傾向にあります。
お祝花以外には、ビジネスシーンで使える実用品として、高級万年筆や手帳などが人気です。お贈りする方の年齢や役職に合わせて記憶に残るギフトをお贈りいたしましょう。

就任・昇進祝いにおすすめのギフト・人気ランキング

縁起のいい華やかな高級花の胡蝶蘭

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」とされており、鉢植えは「根付く」という意味を持っています。それらを合わせると「幸せが定着する」となってとても縁起のいい贈り物になるからです。
また花粉や香りなども少なく病院や飲食店など花粉や香りを避けたい場所などにも適している花でしょう。そして何よりも花持ちがいいとされており、簡単なお手入れで2ヶ月以上は持つと言われています。
高級感漂うその華やかさはお祝い花の中でも別格と言えます。

胡蝶蘭はコチラ

胡蝶蘭人気ランキング

時間指定不可 [胡蝶蘭]白 3本立スタンダードタイプ
 33,000円（税込）

[胡蝶蘭]白 5本立スタンダードタイプ
 55,000円（税込）

[胡蝶蘭]白 3本立スタンダードタイプ
 22,000円（税込）

定番の贈り物ステーショナリー

必ず喜ばれるステーショナリー” 万年筆 ”

筆記具は色々な人の目にとまりやすいアイテムなので、肩書が上がると共に立派なものを使ってもらいたいと、昇進祝いに万年筆などをプレゼントする人が多いです。

昇進すると、これまで以上に重要な契約書などにサインをする機会が増えます。その際に安い使い捨てのボールペンではいまひとつ格好がつきませんし、部下も増えることから仕事ができる上司としての印象を築くためには、万年筆がおすすめです。
万年筆は耐久性に優れているため、きちんと手入れすれば一生使うことができるという利点もあります。また、特別な筆記具というイメージがあるため、昇進に伴い責任が重くなったことを自覚し、仕事へのモチベーション向上にも繋がります。

※ただし、万年筆のような筆記具のプレゼントには、「もっと頑張って仕事をしてください」という意味合いが込められる場合があるため、目上の人には贈らないように注意しましょう。しかし、上司から部下への贈りものとしては、「これからも頑張って仕事をしてください」という応援の意味合いになるため、プレゼントに最適です。